弱いものへのしわ寄せ

或る日の新聞紙面を見て、腹が立って仕方がなかった。
一つは神戸の長田の女の子の失踪。十数年前に「少年A」の事件があったばかりのかーわが町で、また、同じ幼ない子供が行方不明になるとう事件が起こるという事に対して、なぜか腹が立った。

 

そして家で取っている地元新聞の紙面には、二人そろって自殺した小学生女子のニュース、また隅っこには、乳幼児のマッサージで死んでしまった子どもの話・・・。そんな話ばかりがなぜか続いて新聞に載っていることに対して、どこにもぶつけられない腹立ちを感じています。
十数年前、「少年A」の事件がわが町で起こりました。家のすぐそばの中学が事件の中心となりました。近くへ買い物に行く際にも、その中学が見下ろせるうちのそばは、たくさんのテレビ局の中継車が並び、ホームセンターへ娘と二人で花の苗を買いに行く時にも、インタビューをされました。

 

また、町はなんだか澱んだような空気が漂っていて、夜寝る前に窓のシャッターを閉める時に見えてしまう町はどこか暗く、恐ろしいような空気を含んでいたのを今でも覚えています。
あんなことがまた起こってしまうのかと思うと、やりきれない気分になります。
きっとあの近辺の学校だけでなく、それぞれのお家も、澱んだような空気に包まれているのだと思います。
昨日買い物に行った時、たまたまそばにいたお母さんたちの話が耳に入りました。その中でもやはり「一人では遊ばせに行かないようにしている」とか「必ず連絡を入れるようにしている」とかいう言葉が耳に残りました。
世の中の歪がやはり、一番弱い物に向かって動いている、子どもや老人がどんどんいい加減なふうに扱われるようになっている、そう思われて仕方のない今日この頃、せめて、自分の住んでいる町の子供達やお年寄りには気を付けて生きていきたいと思っています。

 

犯罪って基本的にお金の絡んでいることが多いと思っていたんですが、こういうことを見てみるとお金の問題だけではないんだなと認識させられます。

お金の問題といえば、私も学生のころはいろいろやんちゃというか遊びまくっていたので、お金がなくてよく消費者金融から借りたのを思い出します。

お金を借りたのはいいけど、返済することができなくて結構困った記憶があります。

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